現役合格おめでとう!!
2025年 武蔵境校 合格体験記

北海道大学
総合入試文系
全学科
伊藤里紗 さん
( 国際基督教大学高等学校 )
2025年 現役合格
総合入試文系
私は高校3年生の7月に東進に入学しました。それまで部活と学校のレポート課題に専念していた私は、受験勉強に関して周りから遅れをとっていると感じていました。焦りや不安で落ち込むことが多かった私を最初から最後まで信じて支えてくださった担任の先生や担任助手の方々に本当に感謝しています。
東進では、個人の学力や目標に合わせた授業を科目ごとにとることができます。この形式は、受験勉強で遅れをとっていた私が学力(特に数学)を伸ばすうえで欠かせないものでした。基礎力をあげる大吉先生の授業と応用問題への適応力をつける松田先生の授業をとることによって、初見の数学の問題にどう向き合い、解答手順を考えるのかを学ぶことができました。
また、共通テストや2次試験の過去問演習講座も学力向上の大きな手助けとなりました。過去問演習講座大学入学共通テスト対策には、全ての教科に解説授業がついていました。解説授業を通して、理系科目の問題の傾向や問題を捉える視点を学んだり、社会科目における周辺知識の確認ができたりなど、1人で解説を読むときとは異なる学習方法をとることができました。また、2次試験の演習講座では作成した解答を添削してもらえるため、英作文中の文法間違いといった、自分では気がつかないミスの傾向をつかみ、対策をすることができました。
これからみなさんが受験勉強を進める中で困難にぶつかることもあると思います。そんなときにぜひ思い出してほしいのが、人は困難や失敗を乗り越えるたびに確実に強くなっているということです。私も実際、受験勉強をする中で様々な失敗を経験し何度も絶望しました。ですが、今振り返ると、2時間遅れで始まった北海道の2次試験で集中力を維持できたのは、それまでの失敗から様々なことを学んだからこそだと感じています。失敗したときに自分を責めるのではなく、「この失敗をふまえて自分はどう強くなれるか」を考えながら頑張っていただければと思います。応援しています!
東進では、個人の学力や目標に合わせた授業を科目ごとにとることができます。この形式は、受験勉強で遅れをとっていた私が学力(特に数学)を伸ばすうえで欠かせないものでした。基礎力をあげる大吉先生の授業と応用問題への適応力をつける松田先生の授業をとることによって、初見の数学の問題にどう向き合い、解答手順を考えるのかを学ぶことができました。
また、共通テストや2次試験の過去問演習講座も学力向上の大きな手助けとなりました。過去問演習講座大学入学共通テスト対策には、全ての教科に解説授業がついていました。解説授業を通して、理系科目の問題の傾向や問題を捉える視点を学んだり、社会科目における周辺知識の確認ができたりなど、1人で解説を読むときとは異なる学習方法をとることができました。また、2次試験の演習講座では作成した解答を添削してもらえるため、英作文中の文法間違いといった、自分では気がつかないミスの傾向をつかみ、対策をすることができました。
これからみなさんが受験勉強を進める中で困難にぶつかることもあると思います。そんなときにぜひ思い出してほしいのが、人は困難や失敗を乗り越えるたびに確実に強くなっているということです。私も実際、受験勉強をする中で様々な失敗を経験し何度も絶望しました。ですが、今振り返ると、2時間遅れで始まった北海道の2次試験で集中力を維持できたのは、それまでの失敗から様々なことを学んだからこそだと感じています。失敗したときに自分を責めるのではなく、「この失敗をふまえて自分はどう強くなれるか」を考えながら頑張っていただければと思います。応援しています!

東北大学
農学部
生物生産科学科、応用生物化学科
鶴久知樹 くん
( 武蔵高等学校(都立) )
2025年 現役合格
農学部
僕は高校3年生の夏に入学しました。入学が遅すぎたのにも関わらず基礎が定着しておらず、状況はかなり絶望的でした。それでも担任助手の方たちは全員僕を見捨てることはなく、様々なプランを組んで、ベクトルの内積の求め方もわからなかった当時の僕を着実に導いてくれました。
初めの頃は周りの人に遅れを取っていることを改めて自覚し、その焦りと不安から、苦しい日々を過ごしました。それでも合格を諦めず、1日6コマ授業を受けたり、担任助手の方に相談したり、自分にできる最大限のことをしてきました。
10月から志望校別単元ジャンル演習講座が始まり、この演習システムのおかげで僕の学力は大きく伸びました。僕は、夏で基礎を固めきれなかった数学や化学の分野を中心に、低いレベルのものから地道に何周も解いて基礎を固める、という使い方をしていました。この演習システムは様々な使い方ができたので、遅れを取っていた僕にぴったりでした。この演習システムをうまく活用できたことや、担任助手の方の助けのおかげで、12月頃にようやく伸びを実感できるようになり、その後の3ヶ月も悔いなく走りきることができました。
これから辛く苦しい受験勉強に挑む皆さんに伝えたいことは、ありきたりではありますが、諦めなければ変わることができる、ということです。受験は学力の勝負ではありますが、いかに自分を勉強に向かわせるかの精神勝負でもあります。そのときにこの言葉を思い出して頑張っていただければ幸いです。
初めの頃は周りの人に遅れを取っていることを改めて自覚し、その焦りと不安から、苦しい日々を過ごしました。それでも合格を諦めず、1日6コマ授業を受けたり、担任助手の方に相談したり、自分にできる最大限のことをしてきました。
10月から志望校別単元ジャンル演習講座が始まり、この演習システムのおかげで僕の学力は大きく伸びました。僕は、夏で基礎を固めきれなかった数学や化学の分野を中心に、低いレベルのものから地道に何周も解いて基礎を固める、という使い方をしていました。この演習システムは様々な使い方ができたので、遅れを取っていた僕にぴったりでした。この演習システムをうまく活用できたことや、担任助手の方の助けのおかげで、12月頃にようやく伸びを実感できるようになり、その後の3ヶ月も悔いなく走りきることができました。
これから辛く苦しい受験勉強に挑む皆さんに伝えたいことは、ありきたりではありますが、諦めなければ変わることができる、ということです。受験は学力の勝負ではありますが、いかに自分を勉強に向かわせるかの精神勝負でもあります。そのときにこの言葉を思い出して頑張っていただければ幸いです。

早稲田大学
法学部
法律主専攻
遠井想和 くん
( 武蔵高等学校(都立) )
2025年 現役合格
法学部
進学先として納得できる大学・学部に合格出来て嬉しく思います。東進では信頼できる担任助手の方々と、自分の進度に合わせて勉強できたことがとてもよかったです。特に高速マスター基礎力養成講座は、受験勉強の早期に、スキマ時間を活用しながら英単語を学ぶことが出来ました。英単語は英語を学習する上で最も重要な基礎力なので、早期に修得することができて良かったと考えます。そこで修得した英単語が、共通テストのリーディングを得点源とする上で、武器となりました。
共通テスト全体としても、2カ月に1回開催される模試を活用して自分の強みと弱みを把握することで、得点を100点以上伸ばすことができ、早稲田大学法学部に合格することが出来ました。得点を伸ばせた要因として、模試ごとに担任助手の方と面談することで、その後の勉強の方針を調整できたことがありました。また、東進の特徴であるチームミーティングでは、目標を共有したり、模試の点数を競争したりしながら、仲間と切磋琢磨することができ、勉強を頑張る原動力になりました。
東進での受験生活では、校舎の方々の励ましがとても嬉しく、最後まで頑張る原動力となりました。自分の将来の夢である弁護士になれるように、東進で培ったことを活かしながら、大学生活を頑張りたいと思います。これから受験をする皆さんは、受験の結果だけでなく、過程にも後悔が無いように頑張ってほしいです。頑張ってください。応援してます。
共通テスト全体としても、2カ月に1回開催される模試を活用して自分の強みと弱みを把握することで、得点を100点以上伸ばすことができ、早稲田大学法学部に合格することが出来ました。得点を伸ばせた要因として、模試ごとに担任助手の方と面談することで、その後の勉強の方針を調整できたことがありました。また、東進の特徴であるチームミーティングでは、目標を共有したり、模試の点数を競争したりしながら、仲間と切磋琢磨することができ、勉強を頑張る原動力になりました。
東進での受験生活では、校舎の方々の励ましがとても嬉しく、最後まで頑張る原動力となりました。自分の将来の夢である弁護士になれるように、東進で培ったことを活かしながら、大学生活を頑張りたいと思います。これから受験をする皆さんは、受験の結果だけでなく、過程にも後悔が無いように頑張ってほしいです。頑張ってください。応援してます。

一橋大学
経済学部
経済学科
内條剛太 くん
( 武蔵高等学校(都立) )
2025年 現役合格
経済学部
僕は経済を学んでみたかったので、元々は文系として受験するつもりでした。しかし、東進に入学する際に担任の先生から、得意な理系科目を使って大学に入り、その後文系に移るという方法もあるという助言をいただき、理系として受験勉強を開始することになりました。結果、数IIIの微分など理系として学んできたことが役に立ち、無事一橋大学に合格することができました。
共通テスト本番レベル模試は、2ヶ月に1回あったので自分の成績の伸びが数値として認識できたり、校舎内ランキングが掲示されていたりと、モチベーションの維持に繋がりました。志望校模試もすぐに返却されるため、記憶の新しいうちに復習ができて、効率的な勉強ができました。
東進のコンテンツの中で、僕が気に入っている講座は志望校別単元ジャンル演習講座と過去問演習講座です。25年分の過去問のみならず、過去の東進の模試の問題も解いて採点してもらうことができたので、膨大な演習量を確保でき、志望校の問題形式に慣れることができました。
僕がこの1年を振り返って大切だと思ったことは、習慣作りと、諦めない心です。まず、習慣作りについて。僕はこの1年間、夕食後にリスニングを、寝る前に英単語、古文単語の勉強をしていました。1年間通してこれらをやり続けたことは、僕の学力向上の一助となりました。また、僕は、毎日必ず東進へ行くということを大切にしていました。部活で疲れた時も学校行事の準備で疲れた時も、毎日東進へ通うという習慣を作ることで、毎日しっかりと勉強時間を確保することができました。
次に、諦めない心について。最後まで諦めないというのは、受験に限らずどこでも耳にする言葉でしょう。それでも、このことの大切さを本当に実感しました。前期試験が終わり、多くの人が受験勉強から解放されている中で後期試験に向けて勉強するのは正直大変で、苦しい時間でした。それでも毎日諦めずに勉強を続けたからこそ、後期入試で合格することができたと思います。
これから受験が本格化していくなかで、合格できないのではないかという不安を感じたり、勉強することがいやになったりすることもあるでしょう。それでも、後で振り返ったときに後悔しないような行動をすることを心がけていってほしいです。最後まで諦めずに頑張ってください。
共通テスト本番レベル模試は、2ヶ月に1回あったので自分の成績の伸びが数値として認識できたり、校舎内ランキングが掲示されていたりと、モチベーションの維持に繋がりました。志望校模試もすぐに返却されるため、記憶の新しいうちに復習ができて、効率的な勉強ができました。
東進のコンテンツの中で、僕が気に入っている講座は志望校別単元ジャンル演習講座と過去問演習講座です。25年分の過去問のみならず、過去の東進の模試の問題も解いて採点してもらうことができたので、膨大な演習量を確保でき、志望校の問題形式に慣れることができました。
僕がこの1年を振り返って大切だと思ったことは、習慣作りと、諦めない心です。まず、習慣作りについて。僕はこの1年間、夕食後にリスニングを、寝る前に英単語、古文単語の勉強をしていました。1年間通してこれらをやり続けたことは、僕の学力向上の一助となりました。また、僕は、毎日必ず東進へ行くということを大切にしていました。部活で疲れた時も学校行事の準備で疲れた時も、毎日東進へ通うという習慣を作ることで、毎日しっかりと勉強時間を確保することができました。
次に、諦めない心について。最後まで諦めないというのは、受験に限らずどこでも耳にする言葉でしょう。それでも、このことの大切さを本当に実感しました。前期試験が終わり、多くの人が受験勉強から解放されている中で後期試験に向けて勉強するのは正直大変で、苦しい時間でした。それでも毎日諦めずに勉強を続けたからこそ、後期入試で合格することができたと思います。
これから受験が本格化していくなかで、合格できないのではないかという不安を感じたり、勉強することがいやになったりすることもあるでしょう。それでも、後で振り返ったときに後悔しないような行動をすることを心がけていってほしいです。最後まで諦めずに頑張ってください。

明治大学
経営学部
経営学科、会計学科、公共経営学科
河野壮真 くん
( 國學院大學久我山高等学校 )
2025年 現役合格
経営学部
部活が12月の中旬まであり、本格的に受験勉強に取り組み始めたのはその後からでしたが、明治大学に合格することができました。部活があったときは、授業が終わって部活が始まるまでの間の時間しかしっかり勉強する時間はなく、東進に来るのも大体20:00を回ったあとが多かったです。
他の学校の受験生が勉強している中、部活をやって、さらに勉強しても部活の疲労でまともに勉強できていない不安もありました。ただ、それを言い訳にせず、移動時間や隙間時間に単語帳や参考書を開いて勉強することで、基礎的な部分を補うことを意識していました。部活を引退してすぐの時期は、すぐに共通テストが迫っているという焦りもあってどこから勉強したらいいか分からず、とりあえずやった過去問でもありえない点数ばかり取っていました。
そこで、担任助手の方や、大学生の兄から色々なアドバイスをもらって自分の勉強のやり方を確立していきました。特に日本史は、志望校別単元ジャンル演習講座や過去問で間違えた時、その問題の内容が載っているページを探してそのページ全部、そのページ前後を全部復習するという方法をとっていました。それで日本史は6,7割から8割は固くなっていきました。
共通テスト後は、参考書や単語帳を極めつつ、過去問を中心に勉強しました。過去問よりも参考書がまだ終わってないからそっちをやりたいとか、過去問よりも色々な知識をたくさんつける方がいいのではないかと思うこともありました。しかし、私大対策は自分の行きたい大学の形式や時間制限に対する慣れが1番重要だと思います。そうしたらだんだん点数も伸びていきました。
1人1人に合った勉強法があるので、アドバイスらしいことはあまり言えませんが、あまりたくさんの参考書に手を出すのはお勧めできません。1冊を完璧にする方が効率的だと思います。また、もっと早めに受験を始めた方が良かったという後悔もあります。僕は共通テスト後にグッと学力が伸びた気がします。そんな人もいるので、諦めず頑張ってください。
他の学校の受験生が勉強している中、部活をやって、さらに勉強しても部活の疲労でまともに勉強できていない不安もありました。ただ、それを言い訳にせず、移動時間や隙間時間に単語帳や参考書を開いて勉強することで、基礎的な部分を補うことを意識していました。部活を引退してすぐの時期は、すぐに共通テストが迫っているという焦りもあってどこから勉強したらいいか分からず、とりあえずやった過去問でもありえない点数ばかり取っていました。
そこで、担任助手の方や、大学生の兄から色々なアドバイスをもらって自分の勉強のやり方を確立していきました。特に日本史は、志望校別単元ジャンル演習講座や過去問で間違えた時、その問題の内容が載っているページを探してそのページ全部、そのページ前後を全部復習するという方法をとっていました。それで日本史は6,7割から8割は固くなっていきました。
共通テスト後は、参考書や単語帳を極めつつ、過去問を中心に勉強しました。過去問よりも参考書がまだ終わってないからそっちをやりたいとか、過去問よりも色々な知識をたくさんつける方がいいのではないかと思うこともありました。しかし、私大対策は自分の行きたい大学の形式や時間制限に対する慣れが1番重要だと思います。そうしたらだんだん点数も伸びていきました。
1人1人に合った勉強法があるので、アドバイスらしいことはあまり言えませんが、あまりたくさんの参考書に手を出すのはお勧めできません。1冊を完璧にする方が効率的だと思います。また、もっと早めに受験を始めた方が良かったという後悔もあります。僕は共通テスト後にグッと学力が伸びた気がします。そんな人もいるので、諦めず頑張ってください。