ブログ
2018年 11月 9日 スタートは今!
こんにちは、担任助手の吉野です。
紅葉の秋です。
ということで、今回のテーマは
「東進低学年の良いスタートダッシュの切り方」
です。
そもそも、なぜ東進では12月から新学年に切り替わるか
分かりますか??
理由は色々ありますが、一番は
他の高校生よりも早く受験生の意識を持つ
ためです。
なぜか?
受験は、同年代との競争だからです。
毎年のことですが、1月に行われるセンター同日を皮切りに、
受験勉強を本格的に始める高校生は大多数います。
その高校生たちに差をつけれる期間は、
今だけです。
だからこそ、新しく講座を取得今だからこそ、
一番スタートダッシュを切るべき時期なのです。
詳しい学習計画はそれぞれ担任と約束していると思いますが、
全生徒に対して意識して欲しいのは、
単語・熟語・文法の基礎固め
です。
必ずこの時期に完璧にしましょう!
冬休みにはその英語の基礎固めを
集中して徹底できる
冬季合宿
があります!
実際に参加した担任助手もいるので、
興味や質問があれば遠慮なく声をかけてください!
学校行事や部活など、忙しい人と多いと思いますが
メリハリをつけて、最大限の努力で
第一志望校を勝ち取ろう!
2018年 11月 3日 自己分析を究るべし!
こんにちは
担任助手の津久井です
大学の学祭シーズンになりましたね!
皆さんもそれに合わせていろいろな大学を
訪れているのではないでしょうか。
オープンキャンパスよりワイワイしていて
高校生でも友達とかと行きやすいと思います。
しかも出店がなんでも安いですね笑
でも人混みがキライ!
ガヤガヤしてるからイヤだ!
そんな人もきっといるはずです。
ちなみに自分がそうでした笑
そんな当時、
高校の先生から教えていただいたのは
普段の大学に行くことです。
普段の大学では
オープンキャンパスや学祭では見れない
本来の生徒の様子などを見ることができます。
お昼を避ければ
比較的空いていると思うのでおすすめです。
実際に大学の人に話を聞いたり
説明を受けたいという方は
オープンキャンパスや学祭。
時間などに制限なく大学を見てみたい
という方は普段の大学に行ってみるといいと思います!
とこんなに話してしまいましたが
今日のテーマは
「全国統一高校生テストを受け終わってということです」
なによりも自己分析をしてほしいです!
自己採点を終え点数的な部分での自己分析
は終わっていると思います。
(終わってなっかたら今すぐやろう!)
帳票が返ってきたらそれを元に
他の人と比較した
自己分析を進めていきましょう!
何が自分の強みなのか。
苦手はどこまでほかの人と話されているのか。
そして志望校に
どこまで近づいているのかを確認してみましょう。
そしてそれを元に
また次の模試に向けて計画していきましょう!
受験生は12月センターに向けて!
低学年生はセンター同日に向けて!
2018年 11月 1日 全国統一高校生テストを経て
気温も下がり
すっかり秋ですね
季節の変わり目は体調を
崩しやすいので
気を付けてください
申し遅れました
担任助手の堤です
10月28日は皆さんの記憶にも
新しいと思います
全国統一高校生テストがありました
後日受験の内部生の人は
11月3日までの
残りの時間を有意義に過ごしてください
この時期の模試には
夏の皆さんの努力の結果が
繁栄されることがおおいです
何故かというと
勉強の成果が出るのは
3か月後であることが
多いと言われているからです
となると
3ヶ月前はちょうど夏休みですね
しかしこの理論がすべての生徒に
当てはまるということでは無いです
すぐに成果が出る人や
遅咲きの人もいるので
最後の受験が終わるその瞬間まで
学力を伸ばすことに
こだわってください
この模試を経て
結果が出て思う所は多々あると思いますが
ここからは、特に国公立志望の生徒は
12月からセンター演習を再開すると思います
しかし、12月からすべての科目を
開始すると時間が足りなくなります
特に
二次、私大の受検科目ではなく
センター試験のみの受験科目の
学習時間が足りなくなることがあります
この事態を防ぐためにも
上記の科目は11月から始めた方が
12月であわてることなく
センター演習が出来るのではないかと
思います
苦手科目の勉強方法や
何から始めたら良いかわからない
と思ったら
迷わずに担任助手や校舎長に
相談してください
先ほどの3ヶ月の話を出すと
センター本番まで
残り3か月ないので
苦手科目を始めるなら
今この瞬間が最後のチャンスだと
僕は思います
無駄な時間を省いて
質と量にこだわって
勉強して行きましょう
次はみんなが大好き
津久井さんです
2018年 10月 29日 「とりあえず」は命取り!!!
こんにちは、田内です。
あっという間に10月も終わりですね、、時の流れ早すぎです。
もうすぐハロウィーン!!おかしたくさん食べたいですね!!
今日のテーマは、「低学年のうちにしておけば良かった事」です。今回は主に意識の面について書きたいと思います。
私は高1から東進に入っていましたが、高3になって一番後悔したことがあります。それは、低学年の時に「とりあえず勉強しておけば良いだろう」という心理的な油断をしてしまっていたということです。
具体的に、私は高2からスタンダード日本史の受講を始めていたので、学校の授業で世界史をやっている傍ら早期に受験科目を意識し対策を進めているというその“事実”に甘えてしまっていました。「とりあえず大まかな流れが分かればいいや」「細かいことは高3になってから覚えればいいや」という潜在意識があったのです。
そのため、復習やインプット・アウトプットはほぼせず、授業は受けっぱなしの状態。ただその授業を集中して受ける・受講コマを進めるということしか重視していませんでした。
そんな中受験生になって、改めて受講のテキストとノートを開いた時に、衝撃を受けました。「え、これ本当にこれ私が書いたんだっけ?」というレベルにほぼ何も記憶に残っていなかったのです。結局もう一度最初から全て再受講することになりました。
確かに覚えていないにしろ二回受講したことでより理解は深まったので、決して無駄だったというわけではありませんが、低学年の頃から「高3からは演習をガンガンできるように、今全力で頑張るぞ!」という意識をもって学習していたら、状況は全然違っただろうと思います。
結局通史の理解に時間がかかり、アウトプットの演習量が足りず、最後まで日本史が足を引っ張り続けました(あとから入学試験本番の自分の得点がハガキで届くのですが、第一志望校も完全に日本史が原因で落ちていました)。
とにかく伝えたいことは、日本史に限らず全てにおいて「高3になってからでいいや」という後回し精神は本当に命取りになるということです。
自分が思っているほど時間は残されていません。そして高3になったらみんなが頑張り始めます。ライバルと差をつけられるチャンスは今!!しかないです。
逆に今自分を甘やかせば甘やかす程、未来の自分の首を絞めることになります。
受験を終えた後にやってくる、「あの時もっとやっておけばよかった」という後悔が一番自分を傷つけます。
その後悔は、今はあまり想像できないかもしれませんが、いざ身に降りかかるとどうしようもないくらい痛くて、辛いです。
絶対、笑いましょう!!!そのために、一日一日をどうか無駄にしないで、使い切っていきましょう!!!
最後に、、
寒くなってきたので、風邪に気をつけてくださいね⛄!
2018年 10月 25日 受講計画の進め方について!!
こんにちは
担任助手の清水です。
今月二度目の登場です。
10月が終わります。
もう11月です。
はやいですね。
最近はもう少し寒くなってきました。
冬服の準備もお忘れなく。
さて今回は
受講計画の立て方について
お話したいと思います。
受験生の中には
もう受講は全て終わってしまいました
という人もいるのではないでしょうか。
一方受講が終わらずに
焦っている人も
いるのではないでしょうか。
高校一年生と高校二年生の人は
まだ部活や学校生活が忙しく
て受講があまり進んでいない人
もいると思います。
そんなまだ受講が終わっていない人に
向けてアドバイスをしたいと思います。
東進の受講は120分あり、
1.5倍速で受講すると
90分で受講することが出来ます。
大多数の東進生は
1.5倍速で受講していると思います。
そして人によって異なりますが
復習の時間に30分~1時間ほど
かけると思います。
予習、復習を合わせると
2時間~3時間で
一つの受講が終了すると思います。
部活がとても忙しい人は
20時からしか登校できない
という人もいますよね。
いろいろな人がいると思いますが
受講計画を立てる方法は
自分がどの時間に勉強することが
出来るかを自分で理解することが大事です。
自分の予定を把握して
その空いている時間に
予習や復習をすることが出来れば
忙しい人でも受講を進めることが出来ると思います。
受講計画がそもそも立てられない!!
という人は自分の予定を整理してみて下さい。
意外と勉強できる時間があるかも?
次回は田内さんです。お楽しみに~