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2018年 9月 30日 【本日30日の閉館時間は18時です】
2018年 9月 29日 逆算と復習
こんにちは、田内です。
あっという間に夏休み終了から約一か月が経ちましたね、!
ちなみに今日は我らが杉原さんの誕生日です!!!おめでとうですね!!!
今日のテーマは、「今後のセンター模試で意識するべきこと」です。
次のセンター模試は、つまり全国統一高校生テストです。
(この模試は、普通のセンター試験本番レベル模試とは異なって試験料が無料なので、全国のライバルも多数受験します。そのため、受験の母数が大きくなることにより、自分の現状をより正確に把握することができます。)
一番やらなければいけないことは、復習と逆算です。
まず当たり前ですがセンター模試で間違えたところは絶対に、必ず完璧にしましょう。
そこで復習していくうちに、「そういえばここと同じ分野のあの箇所も曖昧だな」というように自分の弱点を見つけ、そしてそこを何をどのくらい演習すればいいかを考え、計画し、実行しましょう。
<例>英語の「have + p.p」の過去完了形を間違えた→文法書を確認する→そういえばhaveをつかった文法事項ってたくさんあったな、曖昧だから全部おさらいしよう→やっぱり全体的に文法がまだ弱いから、今日から毎日勉強始める前に必ずこの文法テキストを勉強しよう→文法は高3になる前の春休みまでに仕上げてしまわないといけないから、それまでに3周できるように、とりあえず1か月後の高校生レベルマーク模試までに100ページまでやろう→毎日実行
逆にこの弱点発見→逆算→計画→実行のプロセスを踏まなかったら、わざわざ時間とお金をかけて模試を受ける意味がほぼなくなります。模試の意義は、志望校を判定することだけでなく、「学力を伸ばす」ことにあるからです。
そしてそして受験生は、センター試験本番まであと111日です(ぞろめ!)。センター模試も、本番まであと2回。逆に言えば、あと3か月と少し経ったら/二回模試を終えたら本番が来てしまいます。
残りの3か月でどのくらい進められるでしょうか?二次・私大対策のことを考えると基礎に費やせる時間は限られています。
最後に、、
模試の復習はすぐにしていますか?
分からなかったことをそのままにしていませんか?
その模試で出たことが、そのまま第一志望の本番で出題されるかもしれません。
広い視点をもって復習していますか?わからなかった箇所を確認するだけでなく、それの関連事項まで確認して覚えたり、その知識を用いた応用問題を頭でシュミレーションしたりして理解を深めましょう!
模試に関して何かわからないことなどあったらいつでも相談してくださいね!
次の更新は吉野さんです!お楽しみに~~!
2018年 9月 23日 【勉強のコツ】大学の入試問題を解き進める際の注意点
校舎長の高瀬です。
武蔵境校では、先週までで受験生との
進路面談をおおかた終了し、
志望校に向けた対策へうつる生徒が増えてきました。
さて、このブログをご欄になっている、
武蔵境校生以外のみなさんも
心配なことがあるのではないでしょうか。
「国公立、私立の問題…
思ったより難しいゾ…!!」
今まで取り組んできたいわゆる「基礎固め」である
センター試験レベルの講座や教材はあくまでも基本。
問題の量や難易度も「知っていれば解ける」「時間さえあれば」など、
得意不得意はあっても、なんとなく活路が
見えるなかで戦えていたのではないでしょうか。
ところが、偏差値が60を超えてくるような
有名大学レベルになると…
「何だコレ?」
「試験時間…180分…!?」
「英語の問題の全訳を見ても
内容がよく分からない…」
「計算が長い…」
などなど、結構夏休みに力を高めたはずなのに、
悲しいくらいに解けないといった
壁にぶつかることがあります。
「俺のことだ!」「私のことだ!」
とドキッとしたみなさん。
安心してください。
東進で第一志望に合格した先輩たちも、
大体こういった壁に当たっています。
それでも課題を乗り越え、
見事に合格していくのです。
武蔵境校の生徒は、
もう知っているかもしれませんが、
改めて、志望校対策をスタートする
上での注意点を確認しましょう。
ポイントは
「敵を知り、己を知れば
百戦あやうからず」
Know yourself as well as your enemy.
ね。急に英語も挟んでみました。
①まずは第一志望校の
過去問を解いてみよう
※初回は点数よりも「どんな問題がでて、
どこまで解けたか」を洗い出すことが大切
②科目ごとの優先
順位を考えよう
※配点、伸びしろ、自分の感覚などを
総動員して「勝ち方」をイメージしよう
③優先順位にそって「単元」
「ジャンル」を意識して鍛える!
※がむしゃらに問題を解くのもいいですが、
狙って得点アップしていく意識を持とう!
【超重要】④志望校への
熱い思いを高め続ける
※素敵な大学生活を送る自分を、
社会にでて世のため人の
ために活躍する自分を!
常に忘れずに頑張っていこう!
上記4点を踏まえ、しっかりとし
た計画を立てて臨みましょう。
思った以上に入試問題の
対策は時間がかかります。
【オススメ】
過去問演習は曜日を
決めて実行しよう
一番の課題は難問と
戦う自分の心です。
「180分か…キツイ…まだ力不足
だから今日はいいか…」
と後回しにしていると、
結局入試問題を
解く力がつきません。
余りにもギャップがありすぎる場合は
良くないですが、
しっかり曜日を決めて志望校の
入試問題を攻略していきましょう。
さて、もっと具体的な話は、
次回、担任助手の三宅先輩から!
2018年 9月 19日 低学年がこの時期にやるべきこと
こんにちは
明日が最後の夏休みになる
堤です
高校生のみんなは
夏休みが終わってから
約2週間が経つ頃だと思います
そして文化祭が終わったり
これからであったりと
忙しい9月だと思います
お疲れ様です
しかし
休んでばっかりいられません
受験生は
夏休みのように
時間を確保することができません
なので時間の使い方が
合格に大きく影響します
無駄な時間を
なくしていきましょう
さてさて
今回の内容は
おもには低学年向けの内容です
題して
低学年がこの時期にやるべきことです
この時期は学校行事も多く
勉強から離れがちですよね
その気持ちわかります
大いにわかります
ですが
やはり学生たるもの
基本は学業優先ですよね
しかし
人生で1回しかない
高校生活を有意義にし
楽しむためにも
勉強と自分のしたいことの
両立が必要となります
まずは苦手科目の克服です
そのためには
授業の予習復習が
肝になります
苦手科目を克服するための
第一歩は
授業にしっかりと
ついていくことです
苦手になったきっかけって
まず、授業に
ついていけなくなったからですよね
だからまず
授業の内容を
しっかりと理解することが
大切だと思います
実際に僕は数学がとても
苦手でした
そんなんときに
教科書で定義などを
熟読し、家で問題を予習し
授業では予習の段階で
わからなかったところだけを
授業に集中し、それ以外の時間は
問題集などで演習量を
確保していました
予習を実践したことで
授業に対して負い目を
感じることもなく
気持ちに余裕を持ちながら
授業に参加することができ
いつしか苦手意識は消えました
予習の方法は
人それぞれだと
思いますが
苦手科目を
克服したいのなら
僕は
予習という存在は
必須だと思います
復習は授業での不明点を
なくすように先生に質問したり
問題集で演習をすると
苦手克服がはかどると思います
そこに東進での
勉強をプラスすると
さらなる学力向上が
実現されると
思います
高校3年生になった時に
苦手科目があるのと
ないのでは大きな差があります
その差をなくすためも
時間のある
高校1,2年生のうちに苦手科目を
克服していってください
学校行事と勉強の両立
頑張りましょう!
次は校舎長です
お楽しみに!
2018年 9月 16日 点数が伸び悩んだら、、?
こんにちは!
大学はまだ夏休みなので、、
最近簿記の勉強を頑張っている
杉原です!☺
今回のテーマは「学力が伸び悩んだら、、」ですね。
8月模試の結果はどうでしたか?
夏休みあんなに頑張ったのに!と悲しくなっている人
もいると思います。
私も8月は思ったように結果が出ず、
なんで!?と悩みました。
でも!!!
10月の模試で伸びて、そこから安定していきました。
それは、夏休み頑張った分が
やっと点数に現れてきたなと思いました。
「辛い時期が続いて、いきなり伸びる」
みたいな話を色々なところで聞くと思います。
ほんとかよ!と思いますが、
時期や幅は人それぞれでも
続けていれば絶対に上がります。
英語はとにかく高マス!
完全修得していない人は今すぐやりましょう!
もう覚えてるしいいやという人、
修了判定テスト絶対満点取れますか?
毎日単語、熟語、文法、と修判を欠かさず
受けている生徒もいます。
見習いましょう!
担任助手みんなで見ていますよ~?!
あとは毎日長文を読むことです!
無意識のうちに読むのが早くなるし、
単語帳でただ覚えた単語よりも
長文の中に出てきた単語は忘れにくいです。本当に!
数学や国語についても
どうしていいか分からなくなってしまったら
気軽に話しに来てください!
次回はイケメン古門担任助手です!!
お楽しみに!