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2018年 12月 3日 受験スイッチ
こんにちは!
担任助手の津久井です!
今月のテーマは自由ということで
今回は「受験期の後悔」について
お話ししたいと思います。
思い当たるのはスイッチを入れる時期ですね。
スタートダッシュの時期とはまた違います。
振り返ると受験勉強を始めたのは
高校2年の後半になってからくらい
だったと思います。
しかし始めたからと言って
何をするわけではなく
いつもより少し勉強量が
増えたくらいでした。
その中で冬を棒に振り、
春も半分棒に振り、
3月の後半になります。
きっかけは
あまり覚えていないのですが
確か荻窪であった
安河内先生の公開授業だった気がします。
(公開授業が分からない人は
東進 公開授業で調べてみて下さい)
そこでどうすれば伸びるのか、
逆にどうすれば伸びないのか
などなどを聞き
自分がこれからどう勉強していくべきか
などの具体的な指標が見えてきました。
安河内先生の楽しい雰囲気で
英語を学んでいくというのも
勉強は楽しいものなんだ!
と初めて体験できた気がしました。
これをきっかけに自分で計画して勉強する。
これが少しずつ身につき
段々と勉強する時間、
集中できる時間
が増えていきました。
確かにスタートダッシュは大事です。
勉強をしていない状況から
一歩を踏み出すのは大事です。
しかしそれは志望校に向けて足りていますか?
その時間、集中力、科目によって割く分量。
大丈夫ですか?
一度見直してみましょう。
大丈夫だと思うなら
すぐに今日明日から実践していきましょう。
そして1日ごとに
自分なりにフィードバックして
今日よりも少しレベルアップした自分
を築きあげていきましょう。
そして人の意見はとても大事です。
他人の意見はまず取り入れて、
ダメだったら潔く辞めていく。
ちゃんと見ていてくれている人であれば
いいアドバイスをくれるはずです。
いまこそ自分の勉強習慣を見直して、
少しでも志望校に向けた近道を探していこう!